TRYHARD HOLDINGS LIMITED(NASDAQ: THH)GROUP

御社が育ててきたナイトタイムエコノミーを、
ソフトウェアで加速する

AI × 音楽 × 映像 / グループ横断ナイトタイム基盤 構想
株式会社TryHard Japan 御中
提案者:株式会社EXPLACE / 2026年7月29日
01
WHO WE ARE

私たちの経験は、御社の課題にそのまま接続します

長谷川 耀
株式会社EXPLACE 代表取締役

在学中にIT企業を共同創業。取締役兼PMとして20社以上・数千万円規模の開発案件を推進し、 インド/ベトナムの開発拠点をゼロから立ち上げて開発コスト40%削減を実現。 現在はAI・自動化領域を専門とし、要件定義からPoC・実装・運用までをPMとして一貫して担当しています。

AI 01|PoCで見極めてから作る
スマートロック開発/
危険予知(RKY)AI PoC(PM)

現場に置くAIを、いきなり本開発せずPoCで妥当性と限界を確かめてから本開発へ接続する進め方を、PMとして推進。

今回との接点AIは現場に出すまで精度が読めない。だからPhase 0+1を先に置いています
AI 02|取ったデータを判断に運ぶ
SNS集客
自動化システム(PM)

生成AIで週次コンテンツを作り、投稿・計測・改善までを自動で回すパイプラインを設計。現在も運用中。

今回との接点集めたデータを翌営業日の判断まで運ぶ設計に直結
AI 03|映像と音をリアルタイムで動かす
メタバース空間・
3Dサイトの開発

イベント運営会社向けに構築。空間の環境設計と、映像・音声のリアルタイム描画を実装。

今回との接点BPMに合わせて映像を同期させるPhase 1.5 と同じ技術領域
3件は、今回の3工程にそのまま対応します

①PoCで見極める(Phase 0+1)→ ②データを翌営業日の判断に運ぶ(Phase 1)→ ③映像と音をリアルタイムに同期させる(Phase 1.5)。今回の順序は、上の3件でそれぞれ別々に経験してきた工程です。新しい挑戦は「3つを1つの現場で束ねること」だけで、工程そのものは初めてではありません。

02
RECAP / 前回ご提案(2025年12月)

前回お出しした骨子は、変えていません

すでにお目通しいただいている前提で、認識を揃えるための1枚です。今回お持ちしたのは、この骨子の順序と発注単位を組み替えた版になります。

前回 01

目的

AI × 音楽 × 映像で、来場者が選曲と演出に参加できるクラブ体験をつくる。単なる演出設備の導入ではなく、参加の設計として提案しました。

今回目的は据え置き。成果の測り方を客単価とデータに揃えました
前回 02

仕組み

アプリ → 店舗 → データ → フェス の循環モデル。回すほど推薦精度と運営判断の材料が増える構造。今回も骨格は同じです。

今回そのまま継承。スライド11で同じ循環図をお見せします
前回 03

進め方

要件定義(Phase 0)から始め、本開発 → 現場PoC → 拡張と段階的に発注いただく形。段階化は御社からのご指摘を反映したものです。

今回5段階に細分化。音声・映像を Phase 1.5 として独立
前回 04

規模感

概算¥520〜690万(税別)、2025年1月着手を前提としたスケジュール。宛先は株式会社JAPAN NIGHT 様単体でした。

今回フェーズ別に再配分し、2026年8月下旬着手で引き直し(スライド17・18)
今回、何が変わったか

統合により、見ていただく単位が1社から23会場のグループに変わりました。そこで「同じ骨子を、グループ資産として組み直す」のが今回の版です。目的も循環モデルも据え置き、変えたのは順序・発注単位・時期の3点。次ページで要点をまとめます。

03
EXECUTIVE SUMMARY

この提案の要点

全国のクラブ・フェス・JP Nightアプリを1本の体験/データ基盤でつなぎ、来場者の「参加」を売上とデータに変える。

WHAT

何を作るか

  • 先にデータ。来場目的・嗜好・投票を取る仕組みを最初に作る
  • 次に演出。集まったデータを根拠に音声・映像を設計して実装する
  • 店舗が自分で設定できる管理コンソール
  • 他店舗へ複製できる共通基盤としての設計
HOW

どう進めるか

5段階に分け、各段で止められる形にします。

  • Phase 0:要件定義 ¥30万・4週間
  • Phase 1:データ基盤・アンケート ¥187〜246万
  • Phase 1.5:音声・映像 別途見積
  • Phase 2:PoC・現場調整 別途見積
  • Phase 3:拡張・横展開 別途見積

本日ご判断いただくのは Phase 0+1(¥217〜276万)。音声・映像は実データで確度を上げてから。

RETURN

何が返るか

  • アプリDL・サブスク(¥500/月)の利用理由が生まれる
  • 体験をグループ他店舗へ複製できる(1店舗あたり原価が逓減)
  • 蓄積データをフェスの出演者選定・集客に転用
  • 現場の判断基準が言語化され、新規出店と人材育成の再現性が上がる
前回からの変更点

対象を JP Night 単体からグループ全体(23会場/13都市)へ拡大  費用の約半分(46〜47%)を占める音声・映像を Phase 1.5 として分離し、データ取得の後ろに移動  見積をフェーズ単位に分解し、学習準備と再生ログを任意行として独立計上  2026年8月下旬着手で引き直し、Phase 1 に学習準備層と評価・検証を追加

04
OUR THESIS

積み上げてきたものを、
次の店舗でも再現できる形に。

選曲と演出は、作り手だけのもの
スマホから来場者も参加できる体験へ
混雑や客層は、体感で把握するもの
その場の状況が数字で可視化される運営へ
残せているのは「誰が来たか」まで
その夜何に反応したかまで積み上がる資産へ
現場の判断は、経験を積んだ人に宿る
その経験知が数字で共有され、他店舗でも再現できる産業へ

2013年、大阪のクラブ運営から13都市23会場へ。私たちが共感しているのは個々の演出ではなく、健全なナイトタイムエコノミーを育ててきたという一貫した姿勢です。
EXPLACEはその延長を、ソフトウェアの側から引き受けます。現場が積み上げてきた判断をデータとして残し、次の店舗でも、次の世代でも再現できる形にする。

05
SHARED PREMISE

前提として、こう理解しています

御社が最もよくご存知の領域です。認識合わせだけさせてください。違っていればこの場でご指摘ください。

市場について
約4%訪日消費9.46兆円のうち娯楽等サービス費の構成比。最小だが、伸び率は最大。
+12.6%ライブ市場の金額の伸び。動員は+7.7%差分が客単価=成長は動員から単価へ移った。
人口減少下で動員を増やす戦略には天井がある。業界調査機関も構造転換の必要性を指摘。
グループの構造について
4事業(クラブ運営受託/イベント・フェス企画/会場転貸/飲食)は収益がいずれも「箱の数 × 稼働 × 客単価」に集約される。= 客単価を動かす施策は、4事業すべてに同時に効く。
箱・フェス・4言語アプリ・施工部隊は揃っている。ここに体験とデータをつなぐソフトウェア層を1枚重ねるのが、既存資産の価値を最も大きく増やす打ち手。
JP Nightは検索・券売・割引・VIP予約に加え店舗レビュー(来店後)まで実装済み。残るのは来店「中」の一区間※ App Store掲載情報・公式サイトで確認(2026年7月時点)
したがって、論点は
「集客」ではなく「単価とデータ」
来店の行動を取得できれば、単価も、推薦精度も、フェスの意思決定も同時に動く。
御社は上場時から「最先端テクノロジーと没入型体験で最前線に立つ」と掲げている。本提案は新しい戦略ではなく、その宣言の実装です。
ここから先が、私たちの領域

他業界では「行動データを取り、その場の判断に返す」仕組みが標準になりましたが、夜の現場で落ちずに動く形に翻訳した例はまだありません。私たちが持ち込むのは、その翻訳です。

06
ENGINEERING JUDGMENT

段階的に進めるために、技術の取捨選択を先に決めました。

基準は2つだけです。毎月払える原価に収まるかと、現場のオペレーションに乗るか

機能判断理由と、代わりに何をするか
高度なAI自動ミックス 作らない 理由品質が箱の音響に依存し、検証コストが実装コストを上回る 代わりに既存DJ機材とルールベース接続(BPM同期・クロスフェード)
映像のリアルタイム生成AI 作らない 理由GPUを常時稼働させると月額が読めなくなる 代わりにループ映像+パラメータ制御。客席から見える差はほぼ同等
来場者向けの専用アプリ 今は作らず
JP Nightへ寄せる
理由店内でDLさせた時点で、参加率が大きく落ちる 代わりにQR+ブラウザで完結。JP Night と API 接続し、投票履歴とPremium権限を紐づける
1操作ごとのLLM推論 作らない 理由原価が来場者数に比例して膨らむ 代わりにルールベース+営業後のバッチ推論で、月額を固定費に近づける
アンケート・投票・データ基盤 作る 理由データは遡って取得できない だからここだけが後から取り返せない。最初に置くべきはここ
管理コンソールと現場運用 作る 理由現場が使わないシステムは、存在しないのと同じ 要件通常営業は「電源を入れるだけ」で回る状態にする
専用アプリを「いつ」作るか

QR参加率が頭打ち  再参加が定常化  プッシュ・位置情報などブラウザで届かない要求が裏づく  年間費用をPremium増分が上回る ── 4つ揃った時点で、統合か独立かを数字で判断します。しきい値は Phase 0 で確定

07
DATA DESIGN

何を取るかは、効果から逆算して決めます

データは遡って取得できません。短期は「翌営業日から使えるか」、長期は「後から作れないか」を基準に選びました。

取得するデータ 短期の効果(Phase 1〜2) 長期の効果(Phase 3〜・グループ横断)
来場目的・気分・ジャンル入店時アンケート(4ステップ) その日の客層が数字で見える。時間帯別の構成が翌営業日から分かり、フロア構成やドリンク施策の判断に使える 曜日・季節・エリア別の需要プロファイル。新規出店の立地判断や、出店後の初期設定の当たりを付けられる
投票・リクエスト楽曲・ジャンルへの反応 DJへの選曲提案の根拠。フロアが動いた時間帯と外した時間帯が特定できる 店舗横断の嗜好データ。イベントの出演者選定とタイムテーブルの裏づけになる
提示と反応のログ ★出した候補と、選ばれた/選ばれなかった記録 推薦の当たり外れが測れるようになる。ルールの改善サイクルが回り始める AIの学習データそのもの。ここだけは遡って作れません。取り始めた日からしか貯まらないため、最優先で押さえます
滞在と課金の行動入店〜退店、Premium転換 客単価に効いた施策の特定とPremium転換率の実測。回収の式に入る実数がここで取れる 再来店率とLTVのモデル化。店舗数に依存しない成長を数字で説明できるようになる
設計上、譲れない2点

提示と反応のログは、演出を作る前に取り始めます。無いままでは Phase 1.5 で精度を上げる材料が1件も残りません。  Phase 1 で取るのは個人を特定しない属性・行動データに限定。氏名・連絡先は扱いません。

08
ARCHITECTURE / 楽曲データの取得経路

楽曲データは、御社に既にある機材から取ります。

外部の音楽解析APIには依存しません。この部分に継続的な月額コストは発生しません。

取得するもの取得元と経路用途と、この構成の意味
第 1 層
実行時の情報now playing・BPM・拍位置
PRO DJ LINK(CDJ-3000)公式経路:PRO DJ LINK Bridge → SHOWKONTROL
トライハードテック様が既に導入済み
映像・照明の同期トリガーと再生ログ。新しい機材の購入は不要で、既に現場で動いている経路をそのまま使います
第 2 層
候補曲の特徴量BPM帯・キー・ジャンル・年代
rekordbox コレクションXML の取込音源ファイルの提供は不要。DJが日常業務で付けている情報をそのまま読み込みます 選曲提案のルールと候補セットの生成。解析し直す必要がないため、カバレッジも精度も現場の実態に一致します
第 3 層
来場者の入力好きなアーティスト名
カタログ検索API(名寄せのみ)表記ゆれを揃えるためだけに使用。解析・推薦には使いません 自由入力を集計できる形に整える。使うのは検索とメタデータのみで、提供終了した機能には依存しません
トライハードテック様(既存資産・稼働中)

CDJ-3000 / PRO DJ LINK BridgeSHOWKONTROL / 音響・照明・LED・施工。再生と出力の主体はこちら側です。

EXPLACE(今回ご提案する範囲)

そこから受け取ったデータを使う側です。取得・蓄積・選曲提案・可視化のソフトウェア層のみを担当します。

09
UNIT ECONOMICS

回収の式をお持ちしました。御社の実数を入れてご確認ください。

下の表は一般的な水準で置いた参考値です。月間来場者数と客単価の2つを入れ替えれば、そのまま御社の回収期間になります。

客単価の上昇分×月間来場者数 +Premium課金 ×導入店舗数 月額運用費 =月次貢献額
投資回収までの月数(Phase 0〜2 の合計 ¥651万で試算=最も保守的なケース)
客単価の上昇1店舗5店舗23店舗
+100円33ヶ月7ヶ月2ヶ月
+300円11ヶ月3ヶ月1ヶ月
+500円7ヶ月2ヶ月1ヶ月未満
客単価の上昇分は、当社が置いた仮値です。裏づけとなる同種の公表事例はありません。
だからこそ Phase 1 の評価・検証で実測します。音声・映像を後ろに置いたのは、この数字が出てから最も高い判断をしていただくためです。
来場者数の前提 2,000人/店:収容400名 × 月8営業日 × 稼働率60% ≒ 1,900人/ぴあ総研2025年 1公演平均 約915人
上表はPhase 1.5 まで全て実施した場合の総額。本日の判断(Phase 0+1)は¥217〜276万です
読み取っていただきたい点
  • 店舗数が増えるほど、回収は速くなります。共通基盤として設計する理由がここです
  • 客単価が+100円でも23店舗なら2ヶ月。必要なのは劇的な改善ではありません
  • Premium(¥500/月)は上振れ要因。回収の前提には入れていません
御社の数字で試してみてください

月間来場者数客単価。この2つだけは、私たちが推定するより御社の実数のほうが正確です。

10
SOLUTION

提案:アプリ → 店舗 → データ → フェスの循環

単発の演出システムではなく、回すほど精度が上がる仕組みとして設計します。

STEP 01

アプリで来場

JP Nightから来店。入店時に来場目的・気分・ジャンルを4ステップで回答。ここがデータの入口

STEP 02

店内で参加

投票・リクエストで選曲と演出に関与。無料は傾向投票、Premiumは楽曲指定。サブスクの理由がここで生まれる。

→ 開かせるのではなく、開く用事をつくる

STEP 03

データが残る

目的・投票・盛り上がりが時間帯とともに蓄積。翌営業日から運営の判断材料になる。

STEP 04

フェスへ効く

店舗横断のデータで出演者選定・タイムテーブル・集客地域を判断。グループ資産の相互作用

「来店中にアプリを開く」は成立するのか
最初DLは求めません。卓上QR → ブラウザ。開く理由は「いま押した票が、目の前のフロアに反映される」こと。その場で返るので説明が要りません 長期投票履歴とPremium権限をJP Nightアカウントへ紐づけ、来店前(次にどの店へ)と来店後(レビュー)に接続します

JP Night に返すもの

来店中にアプリを開く必然性、Premiumの明確な差分、店舗に返せる来場者インサイト。

株式会社TryHard Japan に返すもの

店舗をまたいで再現できる成長の根拠と、イベント事業・地域案件へ転用できるデータ資産。

11
LIVE DEMO

実際に触れる形でお持ちしました

資料内で動画を再生するのではなく、お手元のデバイスからその場でご確認いただけます。

まず触るのはここ
/attendee
来場者画面
嗜好入力 → AIレコメンド → 投票。スマホのブラウザで完結
来場者画面:AIレコメンドと投票
/stage
音声・DJ画面
現在曲・BPM・小節位置を受信して表示。再生はDJ機材側
音声・DJ画面:now playingとBPM表示
/visual
映像画面
ループ素材のパラメータ制御。BPM・小節位置に同期
映像画面:LED出力とパラメータ制御
/admin
管理画面
設問を現場で編集。投票をリアルタイム集計
管理画面:設問設定と投票状況
デモURLのQRコード
https://nightos-deck-mockup.pages.dev/
全28画面を公開しています(来場者7/DJ7/映像4/管理8+全体図2)。実際の楽曲は流しません。店舗で音楽を流すには権利処理が必要で、そこは今の運用(DJ機材側)のまま変えないのが本提案の方針だからです。
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RISK & MITIGATION

先に潰しておくべき4つの論点

現場でも法務でも必ず問われる4点です。ご指摘をいただく前に、対処方針をお持ちしました。

RISK 01

音楽の権利処理

EXPLACE側は音源を再生も保持もしません。担うのは選曲提案と同期信号のみです。

対処再生の主体はこれまでどおりDJと既設機材。権利処理は変わりません。特徴量は rekordbox のXMLから取るため、音源ファイルのご提供も不要です。
RISK 02

現場の運用負荷

新しい機材が増えるとスタッフの負担が増え、結局使われなくなります。

対処通常営業は「電源を入れるだけ」で回る状態を要件に含めます。設定は本部の管理画面から一括変更。Phase 2 で実測負荷を確認してから展開します。
RISK 03

回答が集まらない

来場者が答えてくれなければ、次フェーズの設計根拠そのものが成立しません。

対処設問は4ステップ・30秒。答えた結果がその場でフロアに反映される導線にします。回答率は主要KPIとして毎営業日計測し、下回れば演出に進む前に設問設計をやり直します。
RISK 04

データと個人情報

来場者データを扱う以上、取得同意と越境移転の整理が必要です。開発拠点が海外にある点も必ず問われます。

対処Phase 1 は個人を特定しない属性・行動データに限定データは国内リージョンで完結させ、開発パートナーは本番データにアクセスしません(越境移転なし)。取得項目とポリシー改定案は Phase 0 の成果物に含めます。
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TEAM & SUPPORT

作ったあと、誰が責任を持つのか

御社の調達・ベンダー審査でご確認いただく項目を、こちらから先にお出しします。

実施体制
EXPLACE(日本)契約主体・品質責任
要件定義/設計/品質保証/御社窓口。本件の契約主体は EXPLACE 単独で、御社が複数社と契約する必要はありません人数は要記入
開発パートナーインド拠点
Backend/Frontend/QA/Visual の実装。代表がゼロから立ち上げ、5年以上の稼働実績がある拠点です
責任の所在
品質・納期・情報セキュリティの責任は、すべて EXPLACE が負います。再委託先の管理義務は基本契約に明記します
成果物の帰属
ソースコード・設計資産は御社に帰属。将来の内製移管を妨げません
保守・障害対応
窓口日本語・日本時間の専用窓口(メール+チャット)。一次受けは必ず EXPLACE
重大障害営業中に画面が止まる等。当日中の一次対応を基本とします
通常問合せ翌営業日までに一次回答
定期報告月次で稼働状況・回答率・改善提案をレポート
時間・範囲の具体的な数値は Phase 0 で確定し、保守契約(本見積とは別契約)に明記します
データの所在(先に明記します)

来場者データは国内リージョンで完結させ、開発パートナーは本番データにアクセスしません(開発・検証は匿名化したテストデータのみ)。越境移転が発生しない構成とし、その根拠資料を Phase 0 の法務レビュー用にご提出します。

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HOW WE START

設計はグループ共通基盤で。導入は1店舗から。

「小さく始める」と「あとで作り直さない」は両立できます。設計の単位と導入の単位を分ければ済む話です。

この方針の内容 なぜそうするか
設計最初からマルチテナント。店舗ごとに設定とデータを分離1店舗専用に作ると、2店舗目で作り直しになる
導入旗艦店1店舗から。投資も現場負荷も1店舗分に抑える運用負荷はやってみないと分からない。まず実測する
拡大2店舗目以降は設定追加で。原則、改修なしで増やせる1店舗あたりの費用と期間が下がり、回収が速くなる
拡大の判断Phase 1 の評価・検証(回答率・客単価・運用負荷)で決める感覚ではなく数字で、広げる先とペースを決められる
店舗の区分23会場に運営受託の店舗が含まれる場合、データの帰属と展開可否は御社単独で決められません。Phase 0 で整理します直営と受託で契約条件が異なる。先に切り分けないと、横展開の段階で止まる
データ量1店舗分では、学習型の選曲は成立しません。23会場をプールして初めて成立しますスキーマを共通化すれば店舗が増えるほど必要データ量が減ります。共通基盤にする、演出面ではない技術的な理由です
体制CDJ-3000・PRO DJ LINK BridgeSHOWKONTROL・音響・照明・施工=トライハードテック様/データを使うソフトウェア層=EXPLACE既設資産を使うため機材投資が不要。成果物とソースコードは御社に帰属し、内製移管も妨げない
本日ご判断いただく範囲

Phase 0+1(¥217〜276万・約12〜14週間)です。共通基盤の設計方針は Phase 0 で確定させ、実装は1店舗分から。音声・映像(Phase 1.5)以降の金額も実施可否も、Phase 1 の評価レポートをご覧いただいてから決めていただけます。

15
PHASING

データを取ってから、演出を作る。今回のご判断は Phase 0+1 です。

PHASE 0 / 約4週間
事前整理・合意
  • スコープ・画面構成の合意/共通基盤の設計方針
  • 取得データ項目とログ設計の確定
  • JP Night 連携の可否と窓口の確定
  • 出演DJ・外部アーティストへの説明と同意
  • 直営/受託店舗のデータ帰属の整理
成果:要件定義書/画面設計/確定見積
PHASE 1 / 約8〜10週間(うち評価・検証 2週)
データ基盤・来場者アンケート
  • 来場者アンケート・投票・レコメンド
  • 管理コンソール/データ基盤(ログ設計・rekordbox 取込)
  • 評価・検証:回答率・客単価・運用負荷を実測
JP Night 連携の有無で、工数と期間が変わります。 連携あり=会員IDと接続/連携なし=単独稼働で先行(後から接続できる設計にします)。要否は Phase 0 で確定。
連携できない場合も収益は成立します。PremiumをJP Nightのサブスクに寄せず、店頭でのその場課金(QR決済・1回課金)に切り替える設計をプランBとして用意します。
成果:来場者データ+評価レポート(次フェーズの設計根拠)
PHASE 1.5音声・映像/要件定義→実装
別途見積
PHASE 2現場PoC・品質検証
別途見積
PHASE 3他店舗への横展開
別途見積
この区切りの理由

Phase 0 だけで止めると、来場者データが1件も貯まりません。評価レポートが出るところまでをひとまとまりでご判断いただき、費用の約半分を占める音声・映像は、その数字を見てからご判断ください。

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SCHEDULE

着手は2026年8月下旬。評価レポートは12月上旬に出ます。

フェーズ 8月下旬9月10月11月12月 1月2月3月4月〜
PHASE 08月下旬 〜 9月中旬
4週
PHASE 19月中旬 〜 11月下旬
開発 6〜8週
評価・検証 2週
PHASE 1.5-a音声・映像 要件定義/別途見積
2〜3週
PHASE 1.5-b音声・映像 実装/別途見積
8〜10週
PHASE 2現場PoC・品質検証/別途見積
4〜6週
日程の考え方

実線が今回ご判断いただく範囲、破線は評価レポートを見てから確定する範囲です。現場に人手が要る Phase 2 は、繁忙期・大型フェス期間を外して配置します。要調整

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ESTIMATE

お見積り:Phase 0+1 をご判断いただきます

フェーズ内容期間概算金額(税別)
PHASE 0 要件定義・画面設計・取得データ項目の設計/JP Night 連携の可否確定/確定見積の作成 約4週間 ¥300,000
PHASE 1 来場者アンケート・投票・レコメンド/管理コンソール/データ基盤・ログ設計/評価・検証
※ JP Night 連携の有無で工数が変わります(Phase 0 で確定)
約8〜10週間 ¥1,870,000〜
¥2,460,000
PHASE 1+任意 学習準備:楽曲特徴量ストア/オフライン評価基盤/シャドー実行。Phase 1 と同時でなければ意味を持ちません(後から遡って作れない) Phase 1 と並行 ¥420,000〜
¥620,000
PHASE 1++任意 PRO DJ LINK 再生ログ:実際にかかった曲とフロアの反応を記録。その夜に鳴った音は、後から復元できません Phase 1 と並行 ¥270,000〜
¥390,000
PHASE 1.5 音声・映像の要件定義と実装。評価レポートで内容が変わるため、いま金額を置きません 約10〜13週間 別途見積
PHASE 2 現場PoC・品質検証。現場で発生する修正の量が事前に読めないため、実測後にお見積りします 約4〜6週間 別途見積
PHASE 3 他店舗への横展開・高度化 別途 別途見積
本日ご判断いただく範囲(PHASE 0 + 1)任意2行を含める場合は ¥2,860,000〜¥3,780,000/運用・保守は別契約(月額を来場者数に比例させない構成
※ Phase 1.5 以降の確定見積は、Phase 0 の成果物として提出します
¥2,170,000 〜 ¥2,760,000税別/約12〜14週間
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DECISION

本日ご判断いただきたいのは、Phase 0+1 です。

PHASE 0 + 1
¥217〜276
税別/約12〜14週間
評価レポートが出るところまでを、ひとまとまりで。

Phase 0 だけで止めると来場者データが1件も貯まらず、次を判断する材料が作れません。 費用の約半分を占める音声・映像(Phase 1.5)以降は、この評価レポートをご覧いただいてからで構いません。

POINT 01

新しい戦略ではありません

御社が掲げてきた「最先端テクノロジーと没入型体験」という宣言を、実装するだけの提案です。演出を足すのではなく、現場の判断を数字で支える層を1枚重ねます。

→ 外からの提案ではなく、宣言の実装です
POINT 02

データが先、演出が後

費用の約半分を占める音声・映像は別フェーズです。実データを見てから、規模も実施可否も決められます。

→ 最も高い判断を、実測の後ろに倒せます
POINT 03

1店舗で終わらせません

グループ共通基盤として設計します。2店舗目以降は原則、改修なしの設定追加で増やせるため、店舗が増えるほど1店舗あたりの負担が下がります。

→ 今回の投資が、次の店舗にそのまま効きます
GOサインをいただけた場合

翌営業日から契約手続きに入り、8月下旬にキックオフできます。 書面は①秘密保持契約 ②業務委託基本契約(発注はフェーズ単位) ③個人データの取扱いに関する覚書の3点。 成果物・ソースコードの帰属を明記し、御社の調達・法務レビューにそのまま出せる形でご用意します。日程は要調整

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